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趣味の作品展示コーナー 

展示期間:06/27〜07/11
写真・赤城神社
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糸絵・美山の民家
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写真・小さな風景
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花・フラワースタンド
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油彩・茜色の夕焼け
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盆栽・夏グミ
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写真・リアス式海岸の風景
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塗りプラ・ハローキティ
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イラスト・風景
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写真・オールドローズ
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加工写真・波
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イラスト・外出前
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シュミランからのお知らせ

2009年06月15日 04時00分
6/15(月)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説

【傑作洋画篇その49】 愛すべき愛の風景

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■禁じられた遊び(‘52:仏)監督:ルネ・クレマン
おススめ度:★★★★★

※無垢な魂の家路
まだ両親の死の意味も知らない幼い女の子(ポーレット)と、農村の男の子(ミシェール)との貧しくも楽しいひと時・・そして(大人にとっての)禁じられた遊び。二人の純真無垢な子供たちを、あえて活き活きと描くことで、救いようのない戦争のもたらす悲劇をくっきりと浮き立たせる見事な構成。南仏の生活感溢れる「絵づくり」も特筆もの。終盤、ポーレットの叫び声が「ミシェール」から「ママ」に変わり、人ごみに紛れていく後ろ姿は、なんと切なく・・哀しく・・私たちが愚かしい「大人」であることを痛烈に実感させられます。・・・星5つ!

■スタンド・バイ・ミー(‘86:米)監督:ロブ・ライナー
おススめ度:★★★★☆

※あの頃の草原の輝き
列車にはねられた男の死体を探しに行く・・という突拍子もない物語。登場するのは12歳の4人の少年たち。一見、シンプルで何ということもないストーリー展開。しかし一方で、子供から大人へ向かう時期の「心のゆらぎと葛藤」を、彼らの複雑な家族環境を背景にきっちり描くことで、今でも多くの人に愛される1本となり得ています。少年時代・・おバカだったけど純粋だった「あの頃」・・見るもの、聞くもの、触れるもの・・全てが興味の対象、そして、すべてが輝いていました・・よね。星4つ!

■さよなら子供たち(‘88:仏/西独)監督:ルイ・マル
おススめ度:★★★★★

※さよなら大人たち
舞台は、第二次大戦のナチス占領下のフランス。戦火を避け寄宿舎で過ごす12才の主人公ジュリアンと、同じクラスに入ってきたジャンとのたわいもない諍い、日常の中で淡々と描かれる「少年時代」の心の機微、そして心の触れ合い。・・時間をかけて育まれた二人の深い友情は、はからずも突然悲しい別れを迎える。気負うところのない静かなメッセージが深く心の奥底に染み込んでくる。一つの作品を通して「思い」を共感し得る・・これは正に名作のもつ力・・ですね。星5っつ!

■運動靴と赤い金魚(‘97:イラン) 監督:マジッド・マシディ
おススめ度:★★★★★

※しあわせが棲む所
主人公の子供たちの素朴で自然な演技が楽しく、微笑ましい。これほど心が洗われ、癒された映画は後にも先にもない・・ですね(きっぱり)。未曾有の不景気で心配ごとの多い人も、最近イヤなことがあった人も、心を解放して、ゆっくりこの映画の優しさを受け入れましょう。小生としては、過去観た千本以上の映画の中でもベスト10に入る大好きな作品。文句なしの星5つ!                                                        
次回は、近々ロードショー。乞うご期待!

2009.6.15 byオーナー高橋
2009年05月06日 18時45分
5/6(水)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説

【傑作洋画篇その48】
愛すべき愛の風景
★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)


■或る夜の出来事(‘34:米)監督:フランク・キャプラ
おススめ度:★★★★★

※ラブコメの最高傑作!!
この映画、必見です!面白くなかったら映画代(DVD代?)返します。・・と言いきれるほどの、これは珠玉の名作ですね(きっぱり)。あの名作「ローマの休日(’53)」も「卒業(’67)」も、この映画にかなり影響を受けている気がします。←憶測ですが、ところどころのシーンでこの2作を思い浮かべてしまいます。当然、ストーリー展開は面白く、笑えて、ハラハラして、キュンとなって、観終わってとてもハッピー・・こんな映画見逃したら映画好きの名がスたりますよ〜・・ということで星6つ〜・・とはいかないので星5つ・・ただし、迷いなしのこれは満点!!

■浮き雲(‘96:フィンランド) 監督:アキ・カウリスマキ
おススめ度:★★★★★

※幸福はこの一瞬に!
この監督、とてもいいもの持ってます。・・どこがいいって聞かれても・・それが説明し難く、ただただ「この監督の作品いいねえ、大好きっす!」としか言えない・・そんな説明不要の不思議な魅力がこの監督の真骨頂。一組の貧しい夫婦の間に信じられないくらいの不幸の連続が延々と続く。しかし、最後のワンシーンで、映画はこの不幸だがまっすぐに生きている夫婦に「微笑み」というご褒美をくれる。生きていくことのつらさは一瞬の微笑みで報われる・・この監督の優しさが嬉しく、心地よい余韻を残す、とても「いい映画」・・です。星5っつ!

【はみ出し情報】この作品「浮き雲」と、この後に紹介する「過去のない男」、「街のあかり」の三作を『敗者三部作』と称しています・・が、実際の内容は『敗者復活の兆し三部作』・・ですね。邦画の「かもめ食堂(’05)」は、舞台が同じフィンランドということもあり、特にラストシーンがこの作品の影響をかなり受けている・・気がします・・推測ですが・・。

■あの頃ペニー・レインと(‘00:米) 監督:キャメロン・クロウ
おススめ度:★★★★★

※甘辛い青春の1P
輝き、ときめき、時に傷つき、甘酸っぱい思い出だけが残る・・誰にでもある青春の一ページ。思いがけないチャンスを得てロックスターの取材同行をする15才の主人公の少年を取り巻く「大人の世界」を軸に、少年の初恋と心の成長を描く・・爽やかかつ愛すべきロードムービー・・ですねこれは!ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)の愛らしい謎めいた魅力がまたGood!彼女でなければ、この映画の魅力は半減した・・でしょうね。その他、テーマ、独創性、ストーリー展開、映像・・ほぼ文句なし。強いて言えば、あと15分程度短くできたら最高?(←「ほぼ」はこれだけ)・・でも・・星5つ!

■マイ・ブルーベリー・ナイツ(‘07:仏/香港) 監督:ウォン・カーウァイ
おススめ度:★★★★☆

※愛を見守る映像美
失恋した女性(ノラ・ジョーンズ)の旅立ちから成長していく姿を、遠く離れても優しく暖かく見守るカフェバー(?)の男(ジュード・ロウ)、そして求め合う魂が導く再会・・ウォン・カーウァイ監督独特のスタイリッシュ(というより「お洒落」)な映像美にうっとりと酔わされること請け合い。しっかし、ヒロインが成長する過程の2つの逸話が、ちょっと説得力に欠けるような感は・・残ります。小生、この監督の「スタイル」と「空気」が好きで作品はほぼ観てますが、小生的には「恋する惑星」と本作がこよなく好き・・です。今回は星4つ・・か!

次回は、近日中にロードショー。乞うご期待!

2009.5.6 byオーナー高橋
2009年04月05日 03時00分
4/5(日) 趣味のロードショー更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
【傑作邦画編3】 ★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

あの「青春」に乾杯!

■櫻の園(’90) 監督:中原俊
おススめ度:★★★★★

※青春の2時間
創立記念日にチューホフの「櫻の園」を演じることが恒例になっている女子校の演劇部。その上演前の2時間、揺れ動く思春期の女子高生たちの心理描写を、まるで良質のクラシック音楽を聴いているかのように流麗に描き切ってます。「珠玉の名作」という言葉がてらいもなく浮かんでくる・・そんな一作。いつもは娯楽色の強い、ちょっとドギツめの映画が大好きな小生ではありますが、でも、でも、これは絶対星5っつ!

■シコふんじゃった。(’92) 監督:周防正行

おススめ度:★★★★★

※相撲でもアカデミー
あるきっかけからやむなく相撲部に入部するはめになったノンポリ大学生(本木雅弘)の奮闘を描いた、知る人ぞ知る傑作!朝青龍や相撲に興味があってもなくても(?)、とにかく楽しく面白い・・特に竹中直人のへたれな先輩が絶妙。最近面白いことがないという人は、この映画で腹を抱えて笑いましょ!ところで、モッくん、アカデミー賞おめでとう!ここでも、生真面目だからこそのイイ味出してました・・よ。星5っつ!

■がんばっていきまっしょい (‘98)監督:磯村一路
おススめ度:★★★★☆

※漕ぎ続けまっしょい
以前からボートに憧れていた女の子が、入学した高校で女子ボート部を創設しチームの一員としてがんばるお話し。青春ものにありがちな熱い盛り上がりをあえて避け、時にまったりとしたテンポの中、どこにでもいる女子高生の青春の1ページとして描いたことで、かえってリアリティが増す演出になってますね。か細い、小学生のような体の主人公(田中麗奈・・これがデビュー作)が、必至でオールを漕ぐ姿がいじらしく、それが観客との一体感に・・。瑞々しい爽快感が残る佳作。星4つ。

■フラガール(‘06) 監督:李相日
おススめ度:★★★★★

※フラダンスと輝きと
この映画の舞台、常磐ハワイアンセンター(現在は確かスパリゾートハワイアンズ)には小生2度ほど行ったことがあり(親戚がここの株主だったので・・)、懐かしさも手伝って思わず拍手の一作。その時の歌謡ショーにはデビューしたての西村知美ちゃんが出演していましたよ(笑)炭坑がさびれた後、町起こしのためにフラガールとして青春をかける田舎娘たち・・みんな輝いてました。フラダンスも素晴らしかったですよ^^。星5つ!

2009.4.5 byオーナー高橋
2009年03月15日 23時00分
3/15(日) 趣味のロードショー更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
[シュミラン名画座] 趣味のロードショー

【傑作邦画編2】 ★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

この順番で連ドラ成立?
一気に楽しむ4大傑作

《前説》
いい映画を見ていて終盤近くなると、終わってしまうことが「もったいなくなること・・ありますよね。そこで、今回は、ちょっとしたお遊び。今回取り上げた作品のDVD4本をすべて借りてきてこの順番に一気に観る。・・と、あら不思議、この4大傑作がなんとか繋がったドラマになってしまうのですね。(すべての作品のヒロインが倍賞千恵子というところがミソ)監督が意識したかどうかはまったく知りませんが、たまにはこんな見方をして、映画が終わってしまう寂しさを(ムリヤリ?)つなぎ止めるのもあり・・かも。

■故郷(’72) 監督:山田洋次
おススめ度:★★★★☆

※故郷で生きるということ
瀬戸内の小さな島。石船で生計を立てるささやかだが幸せに暮らす夫婦。しかし船の老朽化と共に訪れる工業化という時代の波。故郷で素朴に生き続けることの苦しさと、新しい世界に飛び込むことの難しさを、家族の絆を軸に淡々と描き、心にしみる佳作。「石船」・・初めて見たけど、なんだかスゴい。これを見るだけでも得した気分になる・・?作品としては、生真面目過ぎて今ひとつインパクト不足も否めず、星4つ止まり。

【「家族」に繋げるためのヒント】
「故郷」の終盤と「家族」の冒頭シーンは、すんなり繋がる。ただし、「家族」では、長崎からの出発、祖父も同行という違いはあり。このあたりは、この間いろいろあった・・ということで消化。なお、これから先は、多少の家族構成、家族の名前、渥美清の役回り等の違いなどは・・連ドラとして観たい場合は無視することが必定(笑)

■家族(’70) 監督:山田洋次
おススめ度:★★★★★

※南から北へ日本縦断
長年住み慣れた長崎の小島。高度成長の時代の波に取り残されまいと逼塞した生活を打破すべく、北海道の開拓民としての新たな出発を目指し、日本縦断の旅を敢行する家族の奮闘を描く大作ロードムービー。途中で娘や祖父を失うなど、過酷な運命が家族を襲うが、新天地では、明日を見つめる逞しい笑顔に新たな希望が残る。とてもよい映画を観たという余韻。これがあるから映画は止められない。・・で、星5っつ!

【「遥かなる山の呼び声」に繋げるためのヒント】
この後、夫が事故死し、ヒロイン(倍賞千恵子)は、失意の内に中標津に移り、息子と二人で小さな牧場を始める・・コトにするとすんなり繋がりますね(ちょっと強引?)

■遥かなる山の呼び声(‘80) 監督:山田洋次
おススめ度:★★★★★

※中標津・新たな愛と別れ
山田作品の中では小生一番好きな作品。あの西部劇の名作「シェーン」がヒントになっているも、ストーリーはまったくオリジナルの山田ワールド。北海道中標津の小さな牧場を切り盛りする、夫に先立たれた女(倍賞千恵子)と息子。ふらりと現れた過去のある男(健さん!)に徐々に惹かれていく・・。見どころはなんと言ってもラストの列車内。健さんの男泣きに、何とも爽やかな感動がドッと押し寄せる。映画ではほとんど涙が出ないクールな(?)小生も、思わず男泣き・・でした。いい映画です!迷うことなく星5っつ!

【「幸福の黄色いハンカチ」に繋げるためのヒント】
健さんが「別荘」に行っている6年の間に、ヒロインとその息子は牧場をたたんで夕張に引っ越した・・としちゃいましょう。そうすれば話はなんとか繋がります(笑)

■幸福の黄色いハンカチ(‘77) 監督:山田洋次
おススめ度:★★★★☆

※夕張・愛と幸福の夕餉
この映画のラストシーンがどうなるのかは、100人が100人最初から分かっているけど、それでもやっぱり心地よい幸福感に浸れる「黄色いハンカチ」。これまで上げてきた4作の(連ドラの)「締め」としてピッタリの作品・・でしょう。第一回日本アカデミー賞で作品賞他主要部門を受賞したことですし・・。めでたし、めでたし。・・しっかし、星の数としては、「ハンカチが上がっていない可能性を示唆する布石がまったくないことからくるドキドキ感の希薄さ」と、「なんで黄色いハンカチなのか?」という、とてもソボクな疑問が残り(笑)・・星4つ止まり。

2009.3.15 byオーナー高橋

2009年02月26日 09時30分
サーバー移転に伴う不具合を解消いたしました。
2月23日(月)未明に行ったサーバー移転に伴い不具合が発生し、一部の登録サイト様にはご迷惑をおかけいたしましたが、2月26日(木)AM現在、バナー非表示や、INカウントの不具合等の問題は解消いたしました。

原因は、登録サイト様のデータベースを旧サーバーから移す際にプログラムの一部に齟齬が生じたことから起きたものです。

当方の不注意でご迷惑をおかけいたしましたことを、ここにあらためてお詫び申し上げます。

なお、引き続き当方にてチェック作業を行っておりますが、万一不具合が残っておりましたら、恐縮ですが以下にご一報いただ帰宅お願いいたします。その際は、可能な限り速やかに対応させていただきます。

>> info@syumiran.com

取り急ぎ、ご報告およびお詫び申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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06/15更新

[シュミラン名画座]
趣味のロードショー
【傑作洋画篇その49】
子供たちの生きる場所1
(★=オーナーおススめ度)

■禁じられた遊び('52)
監督:ルネ・クレマン
※無垢な魂の家路
★★★★★

■スタンド・バイ・ミー('86)
監督:ロブ・ライナー
※あの頃の草原の輝き
★★★★☆

■さよなら子供たち('88)
監督:ルイ・マル
※さよなら大人たち
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■運動靴と赤い金魚('97)
監督:マジッド・マシディ
※しあわせが棲む所
★★★★★
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