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趣味の作品展示コーナー展示期間:03/01〜03/31
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| □ | 2010年03月01日 03時30分 |
| 3/1(月)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き) |
| 【傑作洋画篇57】 ハードボイルドの魅力 ※傑作洋画篇8の再評価版です。 当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。 なお、解説も多少手を加えています。 ★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高) ■ロシアより愛をこめて(’63:英) 監督:テレンス・ヤング おススめ度:★★★★★ ※007シリーズの頂点 シリーズの第2弾。オープニング、ボンドが殺される(?)シーンから「掴み」はもうバッチリ!オリエント急行で繰り広げられる殺し屋(ロバート・ショウ・・コレがまたクール。今回のハードボイルド大賞に決定!)との死闘の迫力は、最近のCGてんこもりのアクション映画を凌駕し、圧巻!シリーズの頂点とも言われる本作だが、22作すべて観ている小生も同感(ちなみに2位は「ゴールドフィンガー」)。ストーリー展開、アクション、迫力、色気、役者(やっぱ、ボンドはショーン・コネリーが最高)、音楽、舞台(ベネチア)・・アクション映画として、すべてのバランスがGood。星4.5・・四捨五入で5つ! 【はみ出し情報】公開時のタイトルは「007危機一発」←「一発」は「一髪」の当て字。当時の漢字のテストでは間違う学生が続出したという逸話もw ※この3月に、WOWOWで007シリーズ22作品をハイビジョンで一挙放送。お暇な方に絶好のチャンス!? ■ダーティハリー(’71:米) 監督:ドン・シーゲル おススめ度:★★★★★ ※クール&ハード刑事の原点 ローハイド(’60年代:米の大ヒットウェスタンドラマ)、荒野の用心棒(’64:60年代に流行ったマカロニウェスタンの代表作)で注目を浴びたC・イーストウッドの本格的出世作。サイコで冷酷な無差別殺人犯。犯人から電話で振り回されながら執念で追い詰めていく刑事。・・このパターンはその後のハード系刑事モノの教科書となっていますね。シリーズは全5作。ただし、必見に値するのはこの1作目のみ。(きっぱり!)星5つ! ■タクシードライバー(’76) 監督:マーティン・スコセッシ おススめ度:★★★★★ ※都会の孤独・狂気のパンドラ 濡れた道路に映る妖しいネオンの光、ゆったりと走るタクシー、マンホールから吹き出る水蒸気・・・・これから起こるであろう「何か」を予感させる見事なオープニング!都会、孤独、猥雑そして喧噪。市井の個人にとっての不条理を、恨むでもなく嘆くでもなく、しかし突如考えられない突飛な行動で「社会の敵」に無謀に挑むベトナム帰りの主人公(ロバート・デニーロ)・・。都会の闇に棲む魑魅魍魎。その危うさ、不気味さをこの映画はクールに抉り出し、伝説の1本となり得た・・ですね。満点の星5っつ! ■レオン(’94:仏/米)監督:リュック・ベッソン おススめ度:★★★★☆ ※3つの「匂い」の魅力 この映画には「匂い」がある。硝煙の匂い、生活の匂い、フィルムの匂い・・そこがいい。よく云々されるのは、主人公の殺し屋(レオン)と12歳の少女(マチルダ)の「純愛(?)」。小生は、あえてこれを「父性」と「母性」の表象として捉えることにしている。そうでなければ、この映画のもつハードで荒削りな骨太の魅力が崩れて、なんだかいやらしくなってしまうような気がするから・・。しっかし、何はともあれ、マチルダのコスプレショーと、それを見ながらニヤケているレオンのシーンだけは、こちらが恥ずかしくなってくるのでぜひカットしてほしい・・ものだ(笑)←このシーンがあることで、マイナス1の星4つ。 次回は、4月上旬にロードショー。乞うご期待! |
| □ | 2010年02月04日 18時30分 |
| 2/4(木)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き) |
| 【傑作洋画篇56】宇宙・未知との遭遇 ※傑作洋画篇7の再評価版です。 当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。 なお、解説も多少手を加えています。 ★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高) ■2001年宇宙の旅(’68:米) 監督:スタンリー・キューブリック おススめ度:★★★★★ ※壮大なスペースオペラ 私たちは、いったいどこから来て、そしてどこへ行くのだろう・・。生命の起源と人類の進化は、現在人々が「神」として捉える「謎の存在」によってもたらされた・・。その「存在」が仕掛けたものは罠なのだろうか、それとも・・?。その壮大なテーマ性とメッセージ力、映像のスケール・・映画のチカラを再認識すること必至。紛れもなく宇宙SF映画の「大金字塔」・・ですね!おまけに、難解度もトップクラスなので、体調のいい時に観ることをお勧め。疲れている場合熟睡してしまう危険性があります(笑)。・・で、小生は体調のいい時観たので、文句なく星5つ! ■未知との遭遇(’77:米) 監督:スティーブン・スピルバーグ おススめ度:★★★★☆ ※大人による大人の寓話 この映画にワクワク感や魅力を感じない人・・はい、あなたはつまらない大人になりかかっています(笑)。この映画は、主人公になり切って1人称で観ましょう。子供時代、飽くなき好奇心をもっていた頃を思い出し、同じ目の輝きをもったスピルバーグ監督が、目一杯楽しみながらすぐ隣で映画を撮っていることを感じながら・・。これは大人が心を解放して楽しむための映画です。星4つ。 ■エイリアン(’79:米) 監督:リドリー・スコット おススめ度:★★★★★ ※この恐怖、空前絶後! SFとしても怪獣モノとしても、ホラー映画としても、もう天下一品!!恐怖がジワジワ迫る演出の巧みさ、ただ一人生き残った女の子を守るため未知の怪物たちに正面から立ち向かうヒロイン(母性の力強さの象徴)という心憎い設定。また、冒頭のエイリアンの化石に象徴されるスタイリッシュな美術感覚も、この映画を超A級の娯楽映画に仕立てた功績のひとつ。全4作あり、2作目まではOK。3作目は・・残念。4作目は・・もう止めて〜!ということで、1〜2作限定の星5っつ! ■マーズ・アタック!(’96:米) 監督:ティム・バートン おススめ度:★★★★☆ ※中毒患者続出の珍品! この映画、評論家のセンセイ方とPTAの奥様方は、口が裂けても「名作」とは言わないでしょうが・・この映画、ぶっ飛び度・仰天度・突き抜け度では史上最強!ジツは小生、隠れファンです(笑)。ところでこの映画、正面から面白がって観ないと面白くありません。しかも、笑い方は「ほほほっ」ではなく、「ガハハ」または「グオホッホ」でなければいけません(結論)。ところで、登場する火星人は、「エロかっこいい」のノリで言えば、「グロ・チャーミング」といったところでしょうか?「おバカ映画」のジャンルとしても後世に残る、忘れようにも忘れられない一作。で、星4っつ! 次回は、3月上旬にロードショー。乞うご期待! 2010.02.04 byオーナー高橋 |
| □ | 2010年01月04日 17時45分 |
| 1/4(月)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き) |
| 【傑作洋画篇55】ハッピー気分で新年を! ※傑作洋画篇6の再評価版です。 当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。 なお、解説も多少手を加えています。 ★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高) ■天使にラブ・ソングを('92:米)監督:エミール・アドリーノ おススめ度:★★★★☆ ※快哉・天使たちのノリ! ワケあり、元気印のクラブ歌手(ウーピー・ゴールドバーグ)が、修道院に入り込んで巻き起こす騒動、その動(柔)と静(硬)の対比と掛け合いが面白く、物語の主軸となる「コーラス」でのノリのよい選曲もGood!ラストはお約束ながらも盛り上がること必至。楽しい映画を観たという心地よさが余韻として残る佳作。星4つ。 ■フォレスト・ガンプ一期一会('94:米)監督:ロバート・ゼメキス おススめ度:★★★★★ ※楽しく優しく温かい! 実在した(ちょっと頭の弱い)男の、あれよあれよの仰天サクセスストーリー。コメディタッチで描かれる純真無垢で、何事にも一生懸命な主人公(トム・ハンクス)のまっすぐな生き方,そして取り巻く人々の愛と温かさが、観ている者をとてもハッピーな気分にさせてくれる。これほどストレートに楽しめ、気持ちのよい映画も希有。故に名作!故に星5っつ! ■ムトゥ 踊るマハラジャ('95:インド)監督:K・S・ラヴィクマール おススめ度:★★★★★ ※最高のエンタメ最高の踊り! ミュージカルが嫌いな人も、ダンスなぞまったく興味がない人も、これだけは観てソンはない!オープニング、主人公(インドのスーパースター:ラジニカーント)の登場シーンから期待はもう最高潮!劇中に突如(?)として現れるノリのよい絢爛豪華な踊りが、とにかく素晴らしいの一言!ストーリー自体は、恋ありアクションありのゴッタ煮的勧善懲悪モノ。新春向けのイチ押し。難点をムリヤリ探せばちょっと長いこと(166分)。でも星5っつ! ■ナチョ・リブレ覆面の神様('06:米)監督:ジャレッド・ヘス おススめ度:★★★★☆ ※B級?メタボ?・・でも面白い。 映画館で見逃してWOWOWで観た映画。う〜ん、いわゆる映画評論家はこの作品を「面白かった」とは決して言わないのでしょうね・・口が裂けても。しっかし、小生は、元旦(09年)にあの不朽の迷作「マーズ・アタック」(後日解説予定)と共にこの映画をオンエアしたWOWOWの英断(?)を高く評価するものである。あえて言おう、この映画は、隠れプロレスファンのメタボおじさんに勇気と希望を与えるコメディ映画の傑作である。星4つ。 次回は、2月上旬にロードショー。(完全に月イチペースになってしまいましたw)乞うご期待! 2010.01.04 byオーナー高橋 |
| □ | 2010年01月01日 00時00分 |
| あけましておめでとうございます。 |
| 本年が皆様にとって幸せな1年となりますことを心よりお祈り申し上げます。 本年もシュミランをよろしくお願いいたします。 2010年・元旦 シュミラン スタッフ一同 |
| □ | 2009年12月01日 01時30分 |
| 12/1(火)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き) |
| 【傑作洋画篇54】サイコで怖い映画特集 ※傑作洋画篇5の再評価版です。 当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。 なお、解説も多少手を加えています。 ★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高) ■サイコ('60:米) 監督:アルフレッド・ヒッチコック おススめ度:★★★★★ ※シャワーが・・怖い! 「サイコ・サスペンス」というジャンルの原点、かつ、同ジャンルの映画史に残る名作。弱々しさと狂気が同居するアンソニー・パーキンスの鬼気迫る演技がスゴい!これでもかと観客の神経にガッツリ響く恐怖感とヒネりの鮮やかさは、やはりヒッチコックの独壇場!特にシャワールームのシーンの怖さは特筆もの。←このシチュエーションは、その後、多くの恐怖映画に使われていますね。98年にリメイクあり。ただし、このジャンルのリメイクは、ネタバレそのものが致命傷になるので、よっぽどヒネらないと面白くなるわけな〜し。リメイク版から入るようなおバカな見方は絶対に止めましょう(笑)。ヒッチコック作品はほとんど踏破しましたが、この作品は恐いもの見たさのサガを、少年時代からもち続けている小生の大好物・・ということで星5っつ!」 ※サイコ(Psycho):「精神異常」「多重人格」(Wikipediaより) ■コレクター('65:米) 監督:ウィリアム・ワイラー おススめ度:★★★★☆ ※共鳴する自分が怖い! 蝶のコレクターでもあるテレンス・スタンプ演じる無表情でしれっとした主人公。やっていることはきわどいけど、本人にとっては単なるコレクション感覚。・・このお話し、非日常的なシチュエーションにもかかわらず、なぜか観ているものに親近感を与え(大体オトコ限定です、間違いなく)、秘められた欲望に共鳴する。・・あっ!コレってちょっと危険領域?誘拐、監禁をテーマとする映画の原点でもあり、この作品に影響された映画は和洋問わず数多く輩出されています。(今回紹介している「羊たちの沈黙」も、かなり影響を受けているような・・気がします)。しかし、最近、DVDで再見する機会があったのですが、当時映画館で見た強烈なインパクトはかなりトーンダウン。緊迫感の不足が目についたことは間違いないのですが、一方で、刺激の強い「これでもか」と言わんばかりの最近のハリウッド作品に毒されている自分が・・ちょっと悲しかったです。で、星4つ。 ■シャイニング('80:英) 監督:スタンリー・キューブリック おススめ度:★★★★★ ※あの○○が・・恐い? 怖い!とてつもなく怖い・・ジャック・ニコルソンの顔が・・(笑)。雪深いコロラドのリゾートホテルが舞台。最近の、「これでもかっ」という恐怖映画やスプラッター映画を見慣れた観客にとっては、この物語自体はそれほど怖くないかも知れませんが、キューブリック監督のスタイリッシュな映像感覚、映画としての品格がこのホラー映画をズシリと支えており、忘れようとしても忘れられない魅力を持つ一本となっています。未見の方はぜひっ!星5っつ! ■羊たちの沈黙('91:米) 監督:ジョナサン・デミ おススめ度:★★★★★ ※この美意識が怖い! Dr.ハンニバル・レクター。これほど残虐で、甘美で、これほど魅力的な犯罪者がかつて存在しただろうか?アンソニー・ホプキンスの怪演、そして存在感がすごい!この映画のすべてといっても過言ではないでしょう!このきわどい映画を名作にせしめたのは、監督の技量もさることながら、レクター博士の「美意識」に、嫌悪感を感じつつ、一方で共感してしまう人間の業の危うさなのでしょうか・・?あっ!また危険な領域に・・。話は変わりますが、この監督、この作品の前後に「名作」がないのが、どうも不思議ですねえ?でも、これは星5っつ! 次回は、2010年1月にロードショー。(完全に月イチペースになってしまいましたw)乞うご期待! 2009.12.01 byオーナー高橋 |
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