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趣味の作品展示コーナー 

展示期間:8/1〜8/31
陶芸:真剣に祈る猫
陶芸:真剣に祈る猫
模型:模型製作代行
模型:模型製作代行
木彫:ハイカラ熊
木彫:ハイカラ熊
糸絵:自転車も暑い〜
糸絵:自転車も暑い〜
写真:川越りそな銀行
写真:川越りそな銀行
模型:アストンDB5
模型:アストンDB5
アクリル:犬
アクリル:犬
木彫刻:木曽馬・磨墨
木彫刻:木曽馬・磨墨
墨絵:室生寺の五重塔
墨絵:室生寺の五重塔
フィギュア:創作フィギュア
フィギュア:創作フィギュア
水彩:ある街角
水彩:ある街角
花:ローズガーランド
花:ローズガーランド

シュミランからのお知らせ

2008年11月02日 03時20分
11/2(日) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【傑作洋画篇その40】 キャラで魅せる刑事たち

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■ダーティハリー(‘71:米) 監督:ドン・シーゲル
おススめ度:★★★★★

※骨太ハードボイルド
屋上のプールで泳ぐ美女を捉えた照準器、そして銃声・・映画のスタートから・・もう、掴みはバッチリ!それどころかこの作品、全編にわたり、テンポ、ヒネリ、面白さ・・ほぼ完璧。物語りの主軸に、銀行強盗や自殺未遂現場などの突発的な事件を絡ませることで、主人公(C・イーストウッド)の思考回路やキャラを観客に刷り込み、それがラストに繋がる伏線にも・・。う〜ん、エラいぞ、ドン・シーゲル!サイコで冷酷な無差別殺人犯に電話で振り回されながらも、執念で追い詰めていく刑事・・このパターンはじめ、この作品の印象的なシーンの数々は、その後の刑事モノの教科書となってます(今回紹介する他の3作も、結構影響受けてますよね。) 文句なしの星6っつ・・はないので星5つ!

【はみ出し情報】 本シリーズは全5作。ただし、必見に値するのはこの1作目のみ(きっぱり)。

■48時間(’82:米) 監督:ウォルター・ヒル
おススめ度:★★★★☆

※絶妙凸凹コンビ
無愛想で無口、正義感が強く、クソ真面目な刑事(ニックノルティ)と、捜査協力のため48時間仮釈放される、明るくド派手でおしゃべりな囚人(エディ・マーフィー)の駆け引きと掛け合いが絶妙で、その辺りが最大の見どころ。・・しっかし、ストーリー自体は新味に乏しく、メリハリに欠けるところが・・ちょと惜しい。冒頭の伏線から繋がる、ラストの人質を取った犯人との対決シーンも、先に上げたダーティハリーにかなり影響を受けている・・かと・・。星4つ止まり。

【はみ出し情報】 続編あり。・・内容思い浮かばず。

■ビバリーヒルズ・コップ(‘84:米) 監督: マーティン・ブレスト
おススめ度:★★★★★

※三つ巴の絶妙キャラ
チャラっとした見かけによらず、頭脳明晰で豪腕の主人公刑事(エディ・マーフィー)と、堅物刑事、ミーハーな天然ボケ刑事の3人が、力を合わせ巨悪に立ち向かっていく・・それぞれのキャラの立て方、組み合わせの妙、そしてとぼけた掛け合いが最高!加えて、刑事物として必須のハードなアップテンポの魅力にも事欠かない。映画に思想や形而上のプラスαを求めず(当たり前?)、純粋に娯楽としての刑事(デカ)映画を楽しみたいなら・・これぞイチ押しの星5つ。

【はみ出し情報】 シリーズは、全3作。内容うろ覚えなので・・あえておすすめはしません。

■リーサル・ウェポン(‘87:米) 監督:リチャード・ドナー
おススめ度:★★★★★

※極限の危うさと優しさ
恋人を自己で失った自殺願望をもつ主人公のアブナい刑事(メル・ギブソン)と、よき家庭人でもある、定年を控えた老刑事(ダニー・グローヴァー)がコンビを組み、麻薬組織と戦う・・というストーリーが、テンポよくケレンミなく展開する。現在のCG満載のド派手なアクションに比べたら見劣りはするかも・・でも、当時の水準では最高の迫力、最高のエンタメ性。この作品の素晴らしいところは、ドンパチだけじゃなく、主人公が老刑事の人柄と、その家庭の温かさに包まれ、荒んだ心が氷解していくところ・・。後味がとてもよい。しっかし、そうは言っても、ラストの殺し屋との対決は・・ちょと不満。もっとぐわ〜んと盛り上げてほしかった。・・でも、小生はこの映画の空気感が好き・・で、星5つ。

【はみ出し情報】 シリーズは、全4作。小生のように、この作品に限っては、作品の質よりこのコンビがもつハードな中の暖かさが好き・・という人だけどうぞ・・。

次回は、11/8(土)ごろにロードショー。乞うご期待!

2008.11.2 byオーナー高橋
2008年10月27日 04時00分
10/27(月)AM4:00 ランキングを更新しました。
シュミランのランキングは、14日間が1サイクルとなっています。

10/27(月)AM 4:00をもって、登録サイトのIN/OUTのアクセスカウントを「0」にリセットしました。

なお、次回の更新日は11/8(月)AM4:00となります。
2008年10月18日 15時10分
10/18(土) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【緒形拳 追悼特集】
今回は、日本が誇る名優・緒形拳さんの突然の逝去を悼み、その代表作を振り返る追悼特集。
※緒形拳・・本年(08年)10月5日、肝ガンにより獨協医大病院にて死去。享年71才(合掌)。

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が満点)

■鬼畜(‘78) 監督:野村芳太郎
おススめ度:★★★★★

※人間の業・そして絆
緒形拳41才の作品。零細印刷工場を経営する気の弱い男(緒形拳)が、妻(岩下志麻)にそそのかされて妾(小川真由美)に生ませた子供たち(3人)を次々と・・という実話に基づいたキワドい話(原作は松本清張)。拳さん演ずる「へたれ夫」の、ふらつき揺らぐ心象表現が絶妙。岩下、小川のツボにはまったきつーい演技がまたまた絶品!今さらながら映画に占める役者の存在感の重さを再認識させられますね。ともすると暗くなりがちなストーリーも、ラストにはちゃんと救いが残されており、観終わったときには「よい映画だった」という充実感がしっかりと記憶に刻まれる・・これ名作としての条件です・・ね。拳さんは、この作品で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。拳さんの演技力が開花した代表作と言えるでしょう。星5つ!

【はみ出し情報】この「鬼畜」同様、親と子のキワドい絆をテーマとした作品の中でおすすめは、大島渚監督「少年(’69)」、平山秀幸監督「愛を乞う人(’98)」などがあり、観比べてみるのも一興。それぞれ救いは残されているけど・・見方によってはいずれも重〜い話なので、子育てに疲れている人は観ない方が賢明?(笑)。

■復讐するは我にあり(’79) 監督:今村昌平
おススめ度:★★★★★

※凄まじい生の記録
緒形拳42才。主人公(拳さん)が、金を奪うため知人を石で撲殺した直後、手についた血を小便で洗う・・このリアリズムがスゴい!日常生活の一事を為すように、罪の呵責を微塵ももたず淡々と殺人を重ねていく拳さんの抑えた演技がまたスゴい!生と人間の根源の追求をテーマに、様々な名作を撮り続けてきた今平監督は、ここでは一人の希代の殺人者を通して、人間の底知れない業(ごう)と罪深さ(人間が理解できる、裁ける範囲を超えて・・この辺が作品名に繋がっていると推量)を、突き放すような冷徹な演出で魅せている・・スゴい!ただ、小生的には、ラストの「骨」のストップモーションのカットが・・監督の「意図の押しつけ」のような気がして・・あまり好きでは・・最後まで突き放してほしかった(笑)。でも、星は5っつ!

【はみ出し情報】
’60年代に5人を殺害し、’66年に死刑となった殺人犯の実話(西口彰事件)を題材とした佐木隆三の小説を映画化したもの。作品名の「復讐するは我にあり」は、新約聖書に出てくる言葉で、その内容は「愛する者よ、自ら復讐するな、ただ神の怒りに任せまつれ。録(しる)して『主いい給う。復讐するは我にあり、我これを報いん』」・・これは「悪に対して悪で報いてはならない。悪を行なった者に対する復讐は神が行う・・という意味。(参照wikipedia)

■楢山節考(’82) 監督:今村昌平
おススめ度:★★★★☆

※生と老いと死の寓話
緒形拳45才。’58に制作された木下恵介監督の同名作品をリメイクしたもの(原作は深沢七郎の同名小説)。内容は、皆さんご存知のあの「姥捨て山」のお話。今平監督の、また、緒形拳の代表作として絶賛する人も多い(作品は、’83カンヌ映画祭でパルムドール賞受賞。拳さんは、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞)。誰もが知っている「寓話」を、謡(うたい)をからめ、様式美を加えて自己のオリジナルにまで昇華させた木下監督。一方、「寓話」にまでリアリズムを追求し、生きることの意味をとことん追求する今平監督のこだわり方・・甲乙つけ難いデキ。小生的には、木下作品の方が★1コ多い星5つ。演技者としての拳さんは、言うことなし・・で、星4つ。

【はみ出し情報】ぜひ、木下作品と見比べて観ることをおすすめ! しっかし、双方の作品で結構共通の違和感があったのが「姥役」。木下作品は、当時49才の田中絹代。今平作品では、46才の坂本スミ子・・。お二人の演技力に水を差すつもりはないっすが、皺や、腰の曲がり具合や、しゃべりにどうしても無理が感じられ、哀れさが、どうも胸に迫ってこなくて・・困った思い出が・・(笑)。もっとひ弱で、優しく、かつ気丈な70才前後のおばあちゃん役者はいなかったんでしょうか?

■火宅の人(’86) 監督:深作欣二
おススめ度:★★★★★

※凡人たる非凡の人
緒形拳49才の作品。原作は、檀一雄(あの、檀ふみのお父さん)の自伝小説。著名小説家の自由奔放な(というよりは、ハチャメチャなといった方が近い?)生き方を描く文芸作品。後妻(いしだあゆみ)と先妻5人の子供、愛人(原田美枝子)、旅の連れ(松坂慶子)・・との関係において、主人公(すでにこの時点では売れっ子作家=非凡人)が、家庭人としての在り方に一応は悩みつつも、結局は心のおもむくままに流されてしまうという、非凡人の凡人ぶり(ダメ男ぶり)が面白い(拳さんは、ここでも日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞)。そして、3人の女性の存在感がまたイイ。中でもいしだあゆみの不気味な演技は特筆もの(この年の主な映画賞の主演女優賞、助演女優賞を総なめ!)。この作品、キワドい話のワリに、後味がとてもいいのは、登場人物がみんな純粋で、自分に正直なウソのない生き方をしているから・・なのでしょう。劇中に太宰治や中原中也が出てくるのも、なんかトクした気分(笑)。で、星5っつ。

【はみ出し情報】火宅・・「火宅」とは仏教説話の用語で、「燃え盛る家のように苦悩に包まれた所」の意味。(Wikipediaより)
 

次回は、10/25(土)頃にロードショー。乞うご期待!

2008.10.18 byオーナー高橋
2008年10月11日 00時42分
10/11(土) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【ポール・ニューマン追悼特集2】

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■引き裂かれたカーテン(‘66:米) 監督:アルフレッド・ヒッチコック 
おススめ度:★★★★☆

※J・アンドリュースとの共演
ポール・ニューマン41才の作品。この作品の前年に世界中で大ヒットした「サウンド・オブ・ミュージック」の主演女優J・アンドリュースとの共演が話題に。おおっ!冒頭から二人のお熱いベッドシーンが・・しっかし、なんともこの類いのシーンが似つかわしくない2人・・。爽やかイメージで売ってきた2人ですからね、まっ、映画の本質には関係ない、ということで先へ進みましょ。・・この作品、本格的なスパイアクションを想像するような硬派なタイトル・・でも、中身は、ヒッチコックが例によって遊び心を随所に発揮したラブコメ風サスペンスもの・・「シャレード(’63)」のようなタッチといえば分かりやすいかも。肩肘張らずに楽しめるも、都合がよすぎるだろっ・・と、思わず突っ込みを入れたくなる筋運びの乱暴さがちょっと残念・・で、星4つ止まり。

【はみ出し情報】ヒッチコック映画のもう一つの楽しみは、監督がどのシーンに登場するかを発見すること。これ、結構見逃して悔しい思いをすることも。・・でも、この作品では、登場シーンに突如「ヒッチコック劇場」のテーマソングが流れるので見逃すことはない・・はず。

■明日に向かって撃て!(’69:米) 監督: ジョージ・ロイ・ヒル
おススめ度:★★★★★

※R・レッドフォードとの共演
ポール・ニューマン44才。R・レッドフォードとの共演作品(4年後に「スティング」で再び共演することに)。この作品、西部劇が苦手な人にも自信をもっておすすめできるアメリカン・ニューシネマの代表作の一つ。実在した2人のアウトロー(ブッチ・キャシディ&サンダンス・キッド・・主に銀行強盗が生業)の実話に基づき作られた作品。この2人、お茶目で憎めないイイ味を持ったフツーの兄ちゃんたち。彼らを犯罪者という特別な存在ではなく、等身大の若者として描いた点が「ニューシネマ」の面目躍如たる所以。列車強盗の後、追跡隊にしつこく追われる逸話が特に面白い。その他、バート・バカラックの名曲「雨に濡れても」をバックに、自転車を乗り回すシーン・・。ストップモーションと同時に画面がセピア色に変わり、何百発もの銃声が轟く衝撃のラストシーン。・・イイ映画には忘れられない印象的なシーンが必ずあるものですね。星5つ・・でしょ。

■評決(’82:米) 監督: シドニー・ルメット
おススめ度:★★★★☆

※元アル中弁護士の再生
ポール・ニューマン57才の作品。過去のできごとがきっかけでアル中になった弁護士が一念発起し、一つの事件を担当し、裁判の勝利を勝ち取ると共に自身の再生を図っていく・・う〜ん、よくある話。・・ということで、ストーリー自体に特に新鮮さはないけれど、社会派監督として名作を数多く世に輩出したシドニー・ルメットのしっかりした演出に支えられ、佳作として評価し得る作品となっています・・ね。(あの名作法廷劇「十二人の怒れる男」を撮った監督ですから・・ね。)しかし、前回紹介した「スティング」といい、「暴力脱獄」といい、人のよさや、人間の弱さを酒の酔いでごまかす。・・P・ニューマンは、そんな飲んだくれた演技がサマになりますね。・・星4つ。

■ロード・トゥ・パーディション(’02:米) 監督:サム・メンデス 
おススめ度:★★★★★

※トム・ハンクスとの共演 
ポール・ニューマン77才の作品。ここの作品、トム・ハンクスとの共演で、P・ニューマンは、跡継ぎ息子のデキの悪さを嘆きながら、信頼を置いていた部下のトム・ハンクスを始末しなければならない、親バカなギャングのボスを演じている。話も、シンプルかつスピーディでケレンミがない。主演のトム・ハンクスの、父親としての威厳を保ちつつ、我が子への愛を包み込むような眼差しで見守る演技がとてもGood!そして、脇を固めるポールニューマンの老域に達した渋〜い演技、ジュード・ロウの(何を考えているか分からない)不気味な殺し屋ぶりも最高!。決して権威ある評論家の方々が最高点を付ける映画ではないかもしれないけど、小生的おすすめ度は迷わず星5っつ! 

【はみ出し情報】P・ニューマンは、この作品の6年後・・本年(08年)9月26日、ガンにより逝去。享年83才。米のメディアは「伝説の終わり」と、彼の死を悼んだ・・とのこと。(合掌)。


次回は、またまた巨星逝く・・で、急きょ【緒形 拳・追悼特集】10/18(土)にロードショー。乞うご期待!

2008.10.11 byオーナー高橋
2008年10月04日 18時08分
10/4(土)展示コーナーの作品を更新しました。
この作品展示は、シュミランにご登録いただいているサイトさんのオリジナル作品を、たくさんの方にご覧いただきたいという趣旨で始めたコーナーです。

当コーナーでは、著作権保護の観点から縮小サイズの画像(サムネイル)で表示しています。ぜひ各サイトへご訪問いただき、本来のサイズで素晴らしい作品をご鑑賞いただくことをおすすめいたします。

※HOMおよびほぼ全ページの上部にランダムで表示されています。
※更新は隔週土曜日に行われます。
今回の展示期間は10/4(土)〜10/18(土)の2週間です。

121件中 56 〜 60件を表示しています

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