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趣味の作品展示コーナー 

展示期間:3/1〜3/31
コイン:長門異永手本銭
コイン:長門異永手本銭
模型:模型製作代行
模型:模型製作代行
陶芸:宰府の春
陶芸:宰府の春
模型:傾翔遊睨G型
模型:傾翔遊睨G型
写真:信州野辺山駅
写真:信州野辺山駅
ダイビング:日輪模様
ダイビング:日輪模様
木彫:犬
木彫:犬
水彩:お雛様
水彩:お雛様
水彩:風景
水彩:風景
墨絵:奈良手向け神社
墨絵:奈良手向け神社
フィギュア:創作フィギュア
フィギュア:創作フィギュア
糸絵:コブシの蕾
糸絵:コブシの蕾

シュミランからのお知らせ

2008年09月28日 02時00分
苦節1年!シュミランのPageRankが「5」になりました!
GoogleのPageRankで、シュミランが「5」を獲得しました!!苦節1年・・ジツは狙っていました(笑)

このPageRankは、サイトの品質を様々な観点から評価し、2〜3カ月おきにランク付けするGoogle独自のテクノロジーで、シュミラン上でも、すべての登録サイトで表示しています。

現在ではSEO(サーチエンジン最適化・・Yahoo、Googleなど、主要検索エンジンで、特定のキーワードを検索上位に上げる技術)に直接の関係はないようですが、ご登録いただいているサイトさんにとっては、シュミランのPageRankが上がれば上がるほど、ご登録サイトの評価が高まりご自身のPageRankが上がる要素となります。

・・ということですので、次は「6」を狙いにいきます・・「6」は、中小クラスの検索エンジンにとってはかなりな難易度ですが・・。

皆さんのサイトも、一緒にがんばって、さらに上を狙っていきましょう!!
2008年09月27日 15時56分
9/27(土) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【傑作洋画篇その39】 - スペクタクル巨編の系譜
★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■十戒(’57:米) 監督: セシル・B・デミル
おススめ度:★★★★☆

※元祖スペクタクル巨編
以前このコーナーで紹介した「十誡(‘23)」を、24年の時を経て、デミル監督が同じテーマでリメイクした大作。前作(モノクロ/サイレント)から、カラーのトーキーとなり、制作費はなんと1,350万ドル!当然ながらスケールも迫力も倍増。後述の「ベン・ハー」と並び、正に「スペクタクル巨編!」というジャンル名がふさわしい史上に残る1本であることに異論な〜し。例の、海が真っ二つに割れる超有名なシーンは、(まだCG技術はない時代だが)さすがに前作を凌ぐ大迫力。・・総合的なデキは、まず問題ない・・けど、日本人としては、宗教的な話の落としどころに、部分的についていけないところ・・どうしても引っかかり感が・・。ということで、星4つ。

【はみ出し情報】時間に余裕のある方は、ぜひ前作と見比べることをおすすめっ!(ちなみに前作のおすすめ度は★★★★★)

■ベン・ハー(’59:米) 監督:ウィリアム・ワイラー
おススめ度:★★★★☆

※ スペクタクル史劇の頂点! 
「スペクタクル映画」と言えば、まず筆頭に上げられる史上に残る名作。ユダヤがローマ帝国の支配下にあったころ(キリストも特別出演しているので・・そのころ・・イエス!)のいわゆる史劇。戦車競技の大迫力シーンがつとに有名。(戦車といっても、一人乗りの二輪馬車を戦闘用に頑丈にしたようなもの・・近代の戦争映画に出てくるような戦車ではありませぬ・・念のため)。この作品240分・・ちょと長いので心と時間に余裕のあるときに見るべし。でも、演出や物語りの起伏にケレンミがないので(寝不足が続いている人以外は)眠くならないことと、観終わった後の「大作を見た」という充実感は保証。主演は、当時のスペクタクル映画に欠かせない肉体派(元・全米ライフル協会会長・・苦笑)、あの「猿の惑星」のチャールトン・ヘストン。星5つに近い・・でも4つまでか・・な。

■天地創造(’66:米) 監督: ジョン・ヒューストン
おススめ度:★★★☆☆

※ 聖典スペクタクル
地球の誕生から、エデンの園→カインとアベル→ノアの方舟からバベルの塔・・と、クリスチャンではない(どころか無宗教論者の)小生でも知っている聖書のいいとこ取りの物語りが、壮大なスケールで展開される。しっかし、この映画ちょっと演出が真面目過ぎっ!何世代にもわたる(波瀾万丈のハズの)逸話が、淡白かつ滔々と語られ、逆に超ド級の感動や、ハラハラドキドキのインパクトや面白さが・・ない。トーゼン、聖書の話にエンタメ性を求めちゃいけないんでしょうが・・なぜか心にしっかり残らないんですよね。人間の本質的なところに物語りを繋げられるような、ちょっとエグいくらいのダイナミックな演出が欲しかった。・・ということで、ちょっと辛めの星3.つ。

■マッドマックス2(’81:豪) 監督:ジョージ・ミラー
おススめ度:★★★★★

※近未来超ド級スペクタクル
「スペクタクル巨編」といえば、前述の3作を筆頭に、史劇や宗教劇が多く、この作品をここに上げることに違和感を感じる人もいるかも・・でもこの作品は、あえてこのジャンルで取り上げたい小生の大好きな1本!スケール、スリル、迫力、娯楽性・・そして痛快、驚愕、ユーモア、感動・・もう、スペクタクルとしての必須要素は、(過剰なくらい)ばっちり!何よりこの映画、斬新な近未来感覚(パンク的なファッション含め)と、貴重なガソリンを巡る生死を賭ける攻防、という奇抜なストーリーの発想が秀逸。昨今のガソリン異常高騰を踏まえ、この作品のテーマと、その先見性に今さらながら驚嘆する・・よね。映画としての完成度の高さも相まって、この作品がその後の近未来映画に及ぼした影響は・・大。文句なしの星5っつ!

【はみ出し情報】シリーズは3作つくられており、1作目もかなりお勧め。(3作目は・・ちょと・・惜しい。)


次回は【傑作洋画篇その40】 10/4(土)頃(←最近弱気・・)にロードショー。乞うご期待!

2008.9.27 byオーナー高橋
2008年09月20日 15時56分
9/20(土) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【傑作洋画篇その38】 - これならCGも大納得!

★ =オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■JAWS・ジョーズ(’75:米) 監督:スティーブン・スピルバーグ
おススめ度:★★★★★

※ CG的超パニック表現
この映画、大好きです。小生の見た娯楽映画の中では5指に入る傑作(きっぱり!)。ストーリー運びも、BGMとジャストマッチの恐怖感の盛り上げ方も、娯楽映画としての絶妙なリズムや呼吸感も・・ほぼ完璧の職人芸!この作品のエラいところはサメの巨大模型もCGも、観客側に何ら違和感なく受け入れさせてしまうところ。あり得ない強調もあり得る感覚で、途中でチャチを入れる暇もなく見せ切ってしまうところ・・。後述の「ジュラシック・パーク」など、同監督の作品を見ても、やはり映画は監督の感性と手腕によるところが大・・ということを再認識。サメハンターのロバート・ショウがまたエグくて渋い。食われ方もスゴい(笑)。で、星5っつ!

【はみ出し情報】ところでこの後、イヤというほど(数えきれませ〜ん)続編が出てますが、暇な人以外観る必要一切な〜し。監督が別になると、サメではなく、サメもどきのメダカが出てきます(笑)。でも、もっとサメの映画が見た〜い、という人には、「穴」的存在の「ディープ・ブルー (’99)」の方をおススめ!

■スター・ウォーズ(’77:米) 監督:ジョージ・ルーカス
おススめ度:★★★★☆

※ CGのCGたる進化
未来、宇宙・・これも後述の恐竜と同様、「見たくても見れない創造の産物」という意味で、CGの真価を発揮できる映画の筆頭に上げられるジャンルのひとつ。特にこの作品は、CGの一時代を築き上げたといって過言ではないでしょう・・ね。合成画面の冒険活劇や、ひとコマ撮りの恐竜映画にハラハラ、手に汗を握っていた小生的には、子供の頃に見ていたらもっと堪らなかっただろうな〜って感じ・・ですね。・・でも、いろんな異星人が出てくる中で、チューバッカのような「着ぐるみ」を使っているのは「ちょっと残念」。さすがにウルトラマンのように、背中にチャックが見えそうなヤワなところはないけど、どうせならすべてCGで気持ちよく騙してほしかった・・。という、個人的な超わがまま見解により星4つ止まり。

【はみ出し情報】スターウォーズは、続編を含め6部作で完結。前3部作はエピソード4〜6、後から作られた3作はエピソード1〜3。公開順に観るもよし、エピソード順に観るも一興・・か?

■ジュラシック・パーク(’93:米) 監督:スティーブン・スピルバーグ
おススめ度:★★★★★

※ 歴史を変えたCG! 
この映画、「スゴい!」の一語!恐竜、怪獣大好きオーナー大感激の一作。え〜?という、蔓延するCG中毒の「若者」は、初期の恐竜・怪獣もののルーツ「シンドバッド7回目の航海(’58)」「恐竜100万年(’66)」など・・ひとコマ撮りによる撮影や、未だに着ぐるみアリの「ゴジラシリーズ」を見た後で見るとこの映画の「スゴさ」がわかります。見たくても見れないものが目の前にリアルに再現される・・「見せ物」として始まった映画の原点を、時と空間を超えて新たに表現するための特殊技法・・こういう作品にCGを使うなら「CGは素晴らしい」と、CG嫌いのオーナーは声高に叫んでしまいます!ストーリー的にどうの、とか、都合のよ過ぎるストーリー展開とかの雑音は、一切無視して、100点満点の星5っつ!!

■マトリックス(’99:米) 監督:ウォシャウスキー兄弟
おススめ度:★★★★☆

※新感覚スタイリッシュCG
「仮想現実空間」を作り、人類を支配するコンピュータと、生き残った人類との壮絶な戦いを描いた近未来SF。1回見ただけでこのストーリーを理解できる人はスゴい・・かも(ちなみに小生は2回観て、やっと80%理解・・とほほ・・)。ただ、理解が進むうちに、背景に哲学的な思想の存在を感じ、これは単なる派手さやアクションを標榜する映画ではないぞ、と思わず正座。・・座り方はともかく、この映画、その「世界観」と「映像感覚」がとても新鮮でスタイリッシュ。特にCGの使い方では、例の弾丸をのけぞって避けるシーン(このシーンは歴史に残るでしょうね。きっと・・)を筆頭に、特に戦いのシーンが斬新。未だに20%理解できない部分が残ってるということで・・とりあえず星4つ。(ところで、シリーズ2〜3作は・・お暇な方だけ・・どうぞ。)

次回は【傑作洋画篇その39】 9/27(土)頃(←最近弱気です)にロードショー。乞うご期待!

2008.9.20 byオーナー高橋
2008年09月06日 17時14分
9/6(土) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【傑作洋画篇その37】 - このサイレントは必見!

★ =オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)
今回はオール5つ星・・(^^;

■十誡(’23:米) 監督:セシル・B・デミル
おススめ度:★★★★★

※このスケール&斬新さ!
十戒ではありません。十誡です・・読み方も意味も同じですよ(「じゅっかい」・・念のため)。この監督は、この映画を2度作っていて、最初に作ったのが今回紹介する「十誡」(モノクロ/サイレント版)、’57年に同じテーマでリメイクしたたのが「十戒」(カラー/トーキー版)で、今回紹介するのは最初の方(・・ふうっ)。前半が時代劇、後半は現代劇と言う「モダン」なつくリ・・当時はかなり斬新だったことでしょうね。セリフがないだけに音楽(単調だけど結構いい感じ)や、ちょっとオーバー気味な演技が印象に残り、有名な海が割れる場面は、さすがに「ご苦労さんですた」という感じ・・だけど、この時代にこの迫力、そして恒久的なテーマを2つの時代で組み合わせると言うアイディアと挑戦は、エラいっ!の一語に尽きる・・ので、星5っつ!

【はみ出し情報】同じ監督が、同じタイトルやテーマでリメイク版を作る・・というのはたまにありますよね。日本では市川崑監督の「ビルマの竪琴」や「犬神家の一族」等々・・ううっ、コレ、どうして2回作る意味があるの・・というやつ(笑)。でも、まったく新たな発想と技術で、この後に「十戒」を作ったデミル監督は・・エラいっ!・・「十戒」(新しい方・・ふうっっ)・・その内、このコーナーで取り上げますね。

■戦艦ポチョムキン(’25:ソ連) 監督:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
おススめ度:★★★★★

※映画の原点&始発駅
映画黎明期におけるモンタージュ理論(後述)を確立した監督作品として、史上に残る名作。世界の映画づくりに携わる人たち、映画好きで凝り性な人たちは必ず観ている・・はず。(小生、高校時代の文化祭で観た記憶が・・最近DVDで再見)オデッサの階段で、赤ちゃんを乗せた乳母車がガッタン、ガッタンと落ちていくシーンがつとに有名。個人的には、反乱を起こした船員たちがシートを被せられ銃殺されそうになるシーンなども緊迫感があって◎。「一人はすべてのために、すべては一人のために」・・最近TVの「ROOKIES」で熱血教師が熱く叫んでいた言葉・・が、この映画に何回も出てきたのは新発見。昔からある名言なんですね。映画という素晴らしい楽しみ、その基礎を作った先人へ敬意を表し、最敬礼で星5つ!!

【はみ出し情報】 モンタージュ (montage) は、映画用語で、複数のカットを組み合わせて上映することによって新しい意味や知覚などを生み出す技法のこと(Wikipediaより)。この対義語は「ワンシーン・ワンカット」で、日本では溝口健二監督が有名。まっ、どちらがいいかという問題じゃなく、映画を表現する際の一つの(重要な、またはベーシックな)技法ということです・・かな。

■黄金狂時代(’25:米) 監督:チャールズ・チャップリン
おススめ度:★★★★★

※娯楽映画の原点&頂点!
チャップリンの絶妙な芸と、風刺を含んだギャグ、軽妙洒脱なストーリー運び、スリルあり、涙あり、もちろん笑いあり・・観終わった後、充実感と幸福感の混じり合ったバランスよい余韻がとてもよい気分にさせてくれます。・・モノクロだろうが、サイレントだろうが、おまけに画質が悪かろうが・・とにかく最高!そんな古い映画なんて・・と、敬遠してきた方は絶対観てくださいねっ。つまらなかったらお代は返します(あっ、ほんの冗談ですよう)・・と、お金がらみは逃げ腰ながら、映画がらみは迷うことなく星5つ献上!

【はみ出し情報】チャップリン作品をこよなく愛した、あの、故・淀川長治さんが、一番好きなチャップリン作品は「黄金狂時代」と言っていた、という話を最近聞いて、(実は小生も同じだったので)とても嬉しくなりました^^。・・映画評論家にとって、娯楽映画を好きな映画として筆頭に上げることって、結構勇気がいるものなんですよね(笑)。淀長さん、エラい!

■キートンの蒸気船(’28:米) 監督:チャールズ・F・ライズナー
おススめ度:★★★★★

※徹底したエンタメ度◎
クライマックス・・大暴風の中での建物の崩壊シーンと、その中を逃げまくるキートン(バスター・キートン)。表情を変えず飄々と難局を切り抜けるパフォーマンスは、チャップリンとまた違う絶妙の面白さ。サイレント作品を語る上で欠かせない1作・・でしょ。キートンの作品を見ていると、なぜかドリフターズの「8時だヨ!全員集合」などの一連のギャグ(特に、故・いかりや長介)を思い出します。彼らもキートンのファンで、あのなんとも言えない不思議な笑いのファンだった・・ような気がします・・きっと。あの加藤茶と志村けんの「ヒゲダンス」は、完全にチャップリンがベースですけどね(笑)。これも、やっぱり星5つ!

【はみ出し情報】益田喜頓(ますだきーとん:1909―1993個人)という役者がいました。子供の頃TVで観たことがある程度でしたが、今思えば、彼も笑った顔を見たことがありません。きっとバスター・キートンのパフォーマンスに心酔して芸名や芸風で、そのオマージュ(賛辞)を体現したかった人だったのでしょう・・か?・・ちなみに、キートンは、決して笑わない喜劇役者として、そのアイデンティティを一生貫いた希有(けう)な役者です・・遅ればせながら、念のため追記。

【どうでもいいあとがき】あ”〜っ、最近「ミニ解説」がどんどん長くなって、くどくなって・・・これじゃ「ロング解析」じゃん(じゃん?←横浜の方言)。次回からは、もっと手ヌキを・・、もといっ!もっと簡潔に解説しなきゃ・・。と思う今日この頃のオーナー高橋ですた。

次回は【傑作洋画篇その38】 9/20(土)頃にロードショー。乞うご期待!

2008.9.6 byオーナー高橋
2008年08月30日 14時33分
8/30(土) 趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説付き)
趣味のロードショー:ミニ解説 by オーナー高橋

【傑作洋画篇その36】 - ギャングたちの愛と黄昏

★ =オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■ゴッドファーザー(’72:米) 監督:フランシス・フォード・コッポラ
おススめ度:★★★★★

※ 愛と絆そして宿命
名実ともにこのジャンルの頂点に位置する傑作!マーロン・ブランドの渋い演技、ギャング映画らしからぬ哀愁溢れる甘い調べ(ゴッドファーザー愛のテーマbyニノ・ロータ)。時にたおやかに優しく、時に小気味よく残酷に・・静と動を計算し尽くした、コッポラ監督の重厚かつ骨太な演出もさることながら、この作品のテーマが家族(一家?)の愛と絆、そして確執という普遍的かつ永遠のテーマを、マフィアという特殊環境の中で鮮やかに描き切っているところが名作として語り継がれている所以・・でしょ。全3部作で、総収録時間は9時間弱(ううっ!)・・1日がかりを覚悟の上一気に観ることをおすすめ。文句なく星5っつ!(ただし、1作目のみの評価)

【はみ出し情報】 「ゴッドファーザー」とは、カトリック用語で「名付け親」の意味。マフィアのボスへの敬称に使われている。

■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(’84:米) 監督:セルジオ・レオーネ
おススめ度:★★★★☆

※昔々・友情があった
「ゴッドファーザー」は、シシリー出身のイタリア系マフィア(本家)だが、こちらは、ユダヤ系ギャング。彼らの少年期から半世紀に至る友情と裏切りと寛容を描いた大作。なんと言っても、物語りの発端となる彼らの少年時代の友情やエピソードが活写されているところが、この作品にコクと厚みを与えていますね。音楽(エンニオ・モリコーネ)も出色。作品のもつノスタルジックな雰囲気をぐ〜んと盛り上げくれてます。3つの時間軸が交錯して謎が紐解かれていくという、ちょっと複雑なところもあるので、気を抜くと途中で?となる危険性大。寝不足のときに見るのは止めましょう。・・4時間弱の長尺ですし・・。やっぱりちょと長過ぎ、で、星4つ。

【はみ出し情報】 長過ぎと言えば、この映画・・監督が構想から苦節10年かけて作り上げたというエピソードもあります。これも・・ちょと長い?。

■グッドフェローズ(’90:米) 監督:マーチン・スコセッシ
おススめ度:★★★★☆

※「良き仲間たち」の末路
「グッドフェローズ」・・マフィアが使うギャング仲間の総称・・の生き様を描く、実話に基づいた物語。しっかし、この映画、全体のデキは決して悪くないけど、どうも記憶に残らない。ここであらすじのサワリを書こうとしても(2回も観たのに)思い出せないんですよね。でも、そんな中での最大の見どころは、ジョー・ペシ(あの「ホームローン」の泥棒の片割れ・・金歯の方)の切れ方と死に方(笑)。それだけは、忘れようにも忘れられず、で、思わず甘めの星4つ。

■ロード・トゥ・パーディション(’02:米) 監督:サム・メンデス
おススめ度:★★★★★

※血で守る父と子の絆
今回取り上げた4作品の中で、ケレンミがなく、娯楽作品として面白いといえば、この作品が筆頭(唯一2時間内に収まってるしね)。話もシンプルかつスピーディ。主演のトム・ハンクスの、父親としての威厳を保ちながら、我が子への愛を包み込むような眼差しで見守る演技がとてもGood!ポールニューマンの老域に達した渋い演技、ジュード・ロウの不気味な殺し屋ぶりも最高(拍手もの!)。決して権威ある評論家の方々が最高点を付ける映画ではないかもしれないけど、小生的には迷わず星5っつ!

【はみ出し情報】 サム・メンデス監督・・日本ではあまりメジャーな監督ではないかも、でも「アメリカン・ビューティー(’99)」で,は、72回アカデミー賞(作品賞、監督賞はじめ、主要5部門を受賞している有望な監督なのですね。これからどんな映画で楽しませてくれるか・・期待しましょ。

次回は【傑作洋画篇その37】 9/6(土)にロードショー。乞うご期待!

2008.8.30 byオーナー高橋

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