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趣味の作品展示コーナー 

展示期間:2/1〜2/29 New!
模型:零式艦上戦闘機
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陶芸:陶器ランプシェード
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アクリル:馬
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動画:SLもおか・冬
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ミニチュアアート:秘境温泉宿
ミニチュアアート:秘境温泉宿
イラスト:バレンタイン
イラスト:バレンタイン
コイン:天保一分銀
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ビーズ:ハムスター
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木彫:恐竜たち
木彫:恐竜たち
花:バレンタインBOXアレンジ
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編み物:セーター
編み物:セーター
水彩:教会への道
水彩:教会への道

シュミランからのお知らせ

2010年12月06日 20時00分
12/6(月) 趣味のコンパス更新しました。(傑作映画ミニ解説)
【傑作洋画篇その66】 - 滑って転んで微笑んで

※傑作洋画篇18の再評価版です。
当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。
なお、解説も多少手を加えています。

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■素晴らしき哉、人生(‘46:米) 監督:フランク・キャプラ
おススめ度:★★★★★

※生きる人への贈り物
古い作品の上、題名もカタい(?)ことから、まだ観ていない人が多いかも。・・でも、ぜひ観てほしい1本。古臭さはみじんも感じられないし、映画のよさをあらためて認識できますよ。人間が生きる価値という普遍的なテーマを、映画ならではの表現で描き、ラストには涙のサプライズも用意してくれてます。神という名の運命が、次々と人に与える試練。そして夢と希望を忘れず、努力を惜しまない人にだけ与えられる「奇跡」という名のご褒美・・クリスマスにはみんながきっと思い出す「天使のおじさん」が、とてもいい味出してます。星5つ。

■ライムライト(‘52:米) 監督:チャールズ・チャップリン
おススめ度:★★★★☆

※ 人生に必要なもの…
人生の哀しみ苦しみ、そして喜びを余すところなく描き切り、心に静かにしみわたる、チャップリン晩年の名作ですね。でも、チャップリン喜劇の「面白さ」に慣れ親しみ、今回もソレを期待する人や、若い人の中には、この作品ちょっと物足りないという人がいるかも。・・、この映画の味わい深さは、ある程度の年を重ねないと・・そんな作品なのかも知れません。(実は、小生もそうでした)「人生に必要なものは、勇気と想像力、そしてほんの少しのお金」・・劇中の名言です。ちなみに「愛」が入っていませんが、コレは愛の達人チャップリンにとっては、「言うまでもない」ということなのでしょう・・ね。この名言だけでも星5つ、と言いたいところ、でも、「黄金狂時代」「モダン・タイムス」のようなハチャメチャなチャップリンが大好きな小生としては、星4つ止まり・・かな。

■ペーパー・ムーン(‘73:米) 監督:ピーター・ボグダノビッヂ
おススめ度:★★★★★

※ロードムービーの至宝
これはもう、小生が愛する映画の筆頭に上げられる1本!この映画が嫌いという人にお目にかかりたいほど大好きな作品。ドジでセコいが憎めない詐欺男と、小憎らしいが憎めないませた少女との珍道中の物語。ライアン・オニールと、実の娘のテイタム・オニールの共演も話題でしたが、何と言ってもテイタム(娘の方)の演技が絶品!(10歳でアカデミー助演女優賞受賞)・・笑いあり、感動あり、観終わってとてもよい気分になれる。これぞ映画の中の映画!文句なしの星5っつ!

【はみ出し情報】作品名にもなっている紙の月(ペーパームーン)の上に2人並んでいる有名なポスターのシーン、がっ、劇中では少女1人・・この辺りも少女の心情を表していて心憎く、とてもお洒落!

■ニュー・シネマ・パラダイス(‘89:伊/仏)監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
おススめ度:★★★★★

※映画、その愛の軌跡
これも、小生が愛してやまない1本! イタリアの片田舎、映写技師と少年(主人公)との心の交流、映画への愛を軸に、家族愛、初恋・・と、生活感溢れるドラマが展開して行く。決して派手なパフォーマンスはないけれど、主人公が怠惰な人生の曲がり角で振り返る人生が活き活きと心地よいテンポで綴られていき、ラストには心憎いほど爽やかな感動で観る者を包み込んでくれる。これは、映画へのオマージュ(賛辞)、そして時として訪れる「挫折」に戸惑う人間への応援讃歌。この1本、映画が好きな人なら必見・・でしょ。星5つ。

次回は、新春1月上旬にロードショー。乞うご期待!
2010年11月04日 06時00分
11/4(木) 趣味のコンパス更新しました。(傑作映画ミニ解説)
【傑作洋画篇その65】 - 自由への希求・・脱走

※傑作洋画篇16の再評価版です。
当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。
なお、解説も多少手を加えています。

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■大いなる幻影(‘37:仏) 監督:ジャン・ルノワール゙
おススめ度:★★★★☆

※平和への希求と幻影
第一次大戦下、ドイツの捕虜収容所に捕われたフランス人捕虜。意外におおらかで自由な収容所暮らしの中で育まれるドイツ将校との友情。しかし、脱走をきっかけに、双方の意思に反しながら生死を賭した「戦い」が再開する。主人公(ジャン・ギャバン)が終盤につぶやく「戦争はこれっきりにしたい・・」そしてもう一人が言う「それは、大いなる幻影だ」・・この言葉にこの作品の思いがすべて集約される。監督は、あの画家のルノアールの息子・・だそうです。・・なるほど格調高し。しかし、前半ちょっと起伏なさ過ぎでちょっとダルいかも。で、星4つ。

■大脱走(‘63) 監督:ジョン・スタージェス
おススめ度:★★★★★

※脱走映画の金字塔
第二次大戦下、ドイツの捕虜収容所に送られた「脱走の要注意人物集団」(顔ぶれがすごい!当時のオールスター総出演)が繰り広げる波瀾万丈の脱出劇。節々に多少大味なところはあるも、明るく、テンポのよい筋運びは、娯楽映画として十二分に楽しめる。スティーブ・マックイーンがバイクで国境を越えるシーンのフラッシュバックと共に、脱走映画の代表作としてズシンと心に残る1本。物語は、実話に基づいているとのこと(へ〜、事実は小説よりも、映画よりも奇・・事実として見直すとスゴい話ですね。)星4.5→四捨五入で5っつ!

■暴力脱獄(‘67:米) 監督:スチュアート・ローゼンバーグ
おススめ度:★★★★☆

※そして男は伝説に..
酔っぱらってパーキングメーターを壊しただけの罪(たしか2年くらいの刑期)で暴力渦巻く刑務所に投獄された男ルーク(ポール・ニューマン)が、母の死を契機に自由を求め、何度も死を賭した凄絶なチャレンジ(脱獄)を繰り返し、最後は刑務所仲間に伝説の男として語り継がれていく。・・自由を求める「人間」の飽くなき不屈のスピリットを描き、強烈な印象と余韻が残る。知る人ぞ知る脱獄ものの秀作・・です。星4つ。

■パピヨン(‘73:仏) 監督:フランクリン・J・シャフナー
おススめ度:★★★★☆

※紺碧の海を越えて
南アのギアナ(当時はフランス領)の刑務所に、無実の罪で収監されたパピヨン(蝶)と呼ばれる男が、脱獄不可能と言われた監獄から脱獄を繰り返し、数十年の歳月を費やしついに自由を手に入れる物語(実話!)。なんと言っても不屈のスピリットを前面に出したスティーブ・マックイーン。一方、次第に心を病んでいく、気の小さい人物を演じたダスティン・ホフマン。この二人の存在感が特筆もの。そして、物語の背景となる絶海の孤島=脱走不可能な監獄、というシチュエーション自体が、この作品に大きなスケール感を与え、映画としての厚みを感じさせています。星4つ。

【はみ出し情報】あちゃ、ラストシーンの海中に「異物」発見!気になる人は探して見よう。(でも、見えても、見えなかったフリをした方がシアワセかも?)

次回は、12月上旬にロードショー。乞うご期待!
2010年10月02日 20時45分
10/2(火)趣味のコンパス更新しました。(傑作映画ミニ解説)
【傑作洋画篇その64】 -戦争・もう一つの視点

※傑作洋画篇16の再評価版です。
当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。
なお、解説も多少手を加えています。

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■ チャップリンの独裁者(‘40:米) 監督:チャールズ・チャップリン
おススめ度:★★★★★

※ 映画が持つメッセージ力
映画ができること・・映画のもつメッセージ力を再認識。タッチは当然コメディだが、一人二役(市井の床屋とヒトラーを模した独裁者)によって権力側と民衆側の真逆の立場と思惑を対比させ、戦争の愚を極端に浮き立たせる語り口はお見事!。終盤、軟弱だった床屋が一転勇気を奮い起こして行う血の滲むようなスピーチは、チャップリンがこの映画に託したメッセージそのもの。これはチャップリンの、また反戦映画の紛れもない代表作の一つ。星5つで拍手!!

■ 博士の異常な愛情(‘64:米) 監督:スタンリー・キューブリック

※ 世界の終わりの顛末
今回は、ほぼネタばれ解説につきご注意。米国空軍基地→ソ連の攻撃報告→R作戦開始→50メガトンの水爆搭載→爆撃機発進→ターゲットはソ連→司令官の精神異常発覚→手遅れ→ソ連の報復→世界の終焉・・と、何とも背筋の凍るようなブラックな話がパロディタッチで超・軽〜く展開していくところ・・その軽さがコワい(笑)。ラスト、目標に向かって落ちていく水爆にロディオ乗りではしゃぐ少佐のシーンが、能天気なヤンキー気質を皮肉って印象的。・・核保有国でボタンを押す権利を持っている、ちょっと危ない・・あなた。くれぐれも気をつけてね。お願いしつつ星4っつ。
おススめ度:★★★★☆

※ この映画の正式タイトル(世界一長いタイトルです)
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか

■プラトーン(‘86) 監督:オリヴァー・ストーン
おススめ度:★★★★☆

※ 正視すべきこの戦争
監督が自らが体験したベトナム戦争の混沌と不条理とを、自軍内・・身内の狂気をからめストレートに描いた超問題作。そこには敵も見方も、正義のかけらもない愚かな「個の争い」があるだけ・・。この作品、結構残酷な場面が多く、ストーリー自体も救いがないことから「後味が悪い」ということで敬遠する向きも多いかも・・でも、がんばって正視しよう。アメリカ自身が、ここまで真正面から「身内の恥」を曝したという勇気だけは讃えたいと思うから。・・ブッシュさん、この映画見た? で、星4つ。

■ プライベート・ライアン(‘98) 監督:スティーヴン・スピルバーグ
おススめ度:★★★★★

※凄まじさと虚しさと
公開当時、冒頭の戦闘シーン(ノルマンディ上陸)を見て、本国ではショック死が出たと言う記事が・・。飛び交う銃弾、一瞬でただの物体と化す肉体。観客は耳の傍らを銃弾がかすめる未体験の臨場感に思わず身をかわし、体が硬直する。スピルバーグは、ここでまず、戦争における生と死の凄絶さを観客に嫌と言うほど体感させる。そしてメインストーリーへ・・コレいらなかったのでは?前半30分の「戦争のコワさ」を直に伝えるだけでこの映画の存在価値は十分・・でしょ。なまじか似非(えせ)ヒューマニズムを浮き立たせるべく「いかにも」的なストーリーの持っていき方は、ちょっと鼻につく・・かも。でも、でも、「シンドラーのリスト」の後に、このそんじょそこらのホラー映画より遥かに恐ろしい新感覚の体験映像を作り得たスピルバーグには、敬意を表して星5っつ!

次回は、11月上旬にロードショー。乞うご期待!
2010年09月07日 19時15分
9/7(火)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説)
【傑作洋画篇その63】 - 青春の光と影

※傑作洋画篇15の再評価版です。
当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。
なお、解説も多少手を加えています。

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■理由なき反抗(‘55:米) 監督:ニコラス・レイ
おススめ度:★★★★☆

※愛を乞い愛に彷徨う
ぎこちなく多感な青春時代、心では互いに求め合いながらも、すれ違う家族。3家族とそれぞれの子供・・若者たちの心の葛藤を軸に、友情と恋、そして家族愛が絡み合い、物語はラストに向かって予想外の展開を見せていく。ストーリー運びは、結構明るめ&あっさりし過ぎで、人物の心理描写が深層まで至らず、結果「理由見え見えの反抗」となってしまったのはちょっと惜しいかも・・。多感な青春時代にはグッときたものの、オトナになってから観るとちょっと物足りない感が残るかも・・。しっかし、なんと言っても3本の作品でしか会うことができないジェームス・ディーンの魅力をビンビン感じられるだけで、これは青春映画の代表作として語り継ぐべき作品・・でしょ。星4つ。

【はみだし情報】本作品と「エデンの東(‘55)」、「ジャイアンツ(‘56)」 ・・この3本の作品だけを残し、ジェームス・ディーンは自動車事故で還らぬ人となった。享年24歳(合掌)

■スタンド・バイ・ミー(‘86:米) 監督:ロブ・ライナー
おススめ度:★★★★★

※友情と冒険の追憶
「死体を見に行く」という突拍子もない物語の骨組みは、好奇心旺盛で残酷好きな一面をもつ子供の発想そのものを表し、得てして妙。登場するのは12歳の4人の少年たち。彼らの複雑な家族環境と重ね合わせて、個々の性格(というより人格まで)がきっちり描かれており、単純なストーリーにも関わらず作品にきっちりと深みを与えている。少年たちの一挙手一投足が、自分の「あの頃」を思い出させ、いつまでも心に残る佳作。ただ、これは男ならではの話。女性にとって「男の子のあの頃」は、「なにそれ?」的で、ほぼ理解不能かも・・。

【はみだし情報】「24」のジャック・バウアー発見!しかも憎たらしい悪役・・若っ(笑)

■グッド・ウィル・ハンティング(‘97:米) 監督:ガス・ヴァン・サント
おススめ度:★★★★★

※天才青年の心の旅路
荒ぶる一つの青春。セラピーの人格によって、その暴力的かつ閉ざされた心が徐々に氷解し、人間として成長していく・・という解説では、えらく退屈な物語に聞こえてしまいますが、主人公(マット・デーモン)が、希代のワルでありながら、実は数学の大天才という、そのギャップの意外性が生む数々の逸話が面白いので・・大丈夫。終盤、愛を取り戻すためハイウェイをひたすら新たな明日に向かって走る主人公・・よい映画を見たという余韻がじわりと心に残る、いいエンディングですね。星5っつ。

■ツォツィ(‘05:南ア/英) 監督:ギャヴィン・フッド
おススめ度:★★★★☆

※ 不良少年の暴走と愛
製作も、物語の舞台も南ア共和国・・。映画全体の息づかいや、音楽が、欧米のそれとはまったく異なり、独特なテンポと雰囲気を醸し出し・・故に、次の展開が予測できないことで緊迫感(ゾクゾク感?)を肌で感じられました。平気であっさり人も殺す、どうしようもなく荒んだ心をもつスラムの少年(リトルギャングのリーダー)が、あるきっかけで愛という存在を知り、自己を振り返りながら徐々に人間性を取り戻していく。人間再生と人間救済をストレートに描いた異色かつ感動的な作品。最近の「拾いモノ」的映画・・おすすめです!星4っつ。

次回は、10月上旬にロードショー。乞うご期待!
2010年08月07日 19時45分
8/7(土)趣味のコンパス更新しました。(名作映画ミニ解説)
【傑作洋画篇その62】 - 絶妙のストーリーテラー

※傑作洋画篇14の再評価版です。
当初★評価を付けていなかったので、今後しばらく再評価版として掲載します。
なお、解説も多少手を加えています。

★=オーナー独善的おススめ度(5つ星が最高)

■ 駅馬車(‘39:米) 監督:ジョン・フォード
おススめ度:★★★★★

※ アクション映画の原点
アクション映画の原点であり、教科書ともいえる西部劇の大傑作。なんと、70年以上前の作品なのに今見てもまったく古臭さを感じさせない。映画の骨格や、登場人物たちの性格付けがしっかりと描かれていること、そして、緩急織り交ぜた映画を包む呼吸感と、全体のバランスのよさが、長く支持されている所以なのでしょうね。中でも「何人か死んでるんじゃないの?」とも思わせるようなアクションの迫力は特筆もの!ネイティブ(アパッチ)が完全な悪者扱いなので、ちょっと気になる人がいるかも・・でも、この映画だけは崇高な信念、信条はひとまず押し入れにしまった上でぜひぜひ理屈抜きで楽しみたい・・そう思わせる作品ではあります。ラストも粋。さすが西部劇の神様ジョン・フォード、お見事!で、星5っつ! 

■ シャレード(‘63:米) 監督:スタンリー・ドーネン
おススめ度:★★★★☆

※ 絶妙・お洒落ミステリー
オードリー・ヘップバーンが、ノー天気で天真爛漫、相変わらずの魅力を全開。ケーリー・グラントとの掛け合いもおちゃめ&お洒落でGood。ミステリアスなストーリーがテンポよくコミカル・タッチに展開していくので、観客も楽しみながら謎解きに参加できます。ラストは、すべての謎が解けた後の「もうひとひねり」が待っていて、みんなの顔にもきっと笑顔が浮かぶはず^^。そのハッピー感、後味のよさもこの映画の大きな魅力!ストーリー自体は満点、でも、全体をとおしての映像の平板的なイメージづくりがちょっと気になり残念。で、星4つ。

■スティング(‘73:米) 監督:ジョージ・ロイ・ヒル
おススめ度:★★★★★

※ 騙し騙され二転三転
映画冒頭のシーンから、観客はまず鮮やかに騙されます。そうこうしている内に、登場人物たちも騙し騙され、あれよあれよと二転三転、スタイリッシュでスマートな、何とも胸のすくストーリーが展開。エンタメ系の映画を敬遠するタイプの人(小生は信じられないのですが、まっ、いろんな見方がありますからね・・はい)以外は、映画の楽しさを満喫できるはず。・・で、最後は、またまた気持ちよく騙されますよ。星4.5。四捨五入で星5つ。

■ショーシャンクの空に(‘94:米) 監督:フランク・ダラボン
おススめ度:★★★★★

※ ラストの心地よさ◎
映画としての骨組みとストーリーのバランスがとてもよく、最後まで一気に魅せる力を持った万人向けエンタメの逸品!刑務所という非日常を舞台に息詰まる脱走劇が展開。主人公アンディ(ティム・ロビンス)と、レッド(モーガン・フリーマン)との深い友情が物語の軸になっていることが、ストーリーにさらに厚みを加え、それがこの映画最大の魅力となっています。映画に緻密さを求める人にとっては突っ込みどころが結構あるかも・・。でも、そんな突っ込みも一気に忘れさせる「心がどわっと温かくなるラスト」の心地よさも加味して、エンタメ系の傑作映画殿堂入り(←小生のベスト10入りということです)決定!文句なしの星5っつ!

次回は、9月上旬にロードショー。乞うご期待!

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